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2.3.1 ダウンロードに必要な機材・接続方法

GCCコンパイラによって作成された実行形式のファイル'*.out'をターゲットボードに書き込むには、 が必要です。これらのケーブル・基盤を使い、以下のように接続します。
 
 
駆動側の接続の全体図 画像側の接続の全体図
Robo-Eの最上部の基盤にあるVisualMonitor端子RS232Cメディアコンバータからのケーブルを接続し、RS232Cクロスケーブルを経由してPCに接続する。 Robo-Eの上から3番目の基盤(ビデオキャプチャーボード)の側面にある端子RS232C分配基盤からのケーブルを接続し、RS232CメディアコンバータRS232Cクロスケーブルを経由してPCに接続する。

VisualMonitor端子 接続時の様子
最も右側上部に赤線のケーブルがくるように接続します。

RS-232Cメディアコンバータ ケーブルを含めた様子

RS-232Cクロスケーブル PCのRS-232C端子

分解基盤からのケーブルを接続する端子 接続の様子

RS-232C分配基盤 ケーブルを含めた様子

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